(8)

2020年08月30日

小田急線片瀬江ノ島駅から (8) 鎌倉、藤沢市境

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片瀬江ノ島駅から歩いてきて鵠生園を過ぎて,
紀伊国屋採夏のほてるのところで藤沢は終わります。その先、丁度差彩夏の半分は鎌倉市です。
道路標識も鎌倉市を表示しております。


kugenuma100 at 21:58|PermalinkComments(0)

2020年08月14日

小田急線片瀬江ノ島駅 (8)

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  駅構内水槽のミズクラゲの裏側には新江ノ島水族館から送られてくる画像をインターネット技術によって片瀬江ノ島駅で画像が(デジタルサイネージ)観れる。デジタルサイネージとして映像で魚群が楽しめる。

デジタルサイネージの特色は発色性が優れ、視認性が高く、動画がとして表現が出来る。また、時間帯によって画像を切り替えることができる。同じ画面を繰り返し使える。観光客がモニター画面をのぞいた時に違った画像を映し出すことができる。

新エノ島水族館内の魚群が画像として楽しめるのは、また江ノ島に来たいと思わせ、飽きてしまわないように楽しく見えるのもいい。



kugenuma100 at 22:29|PermalinkComments(0)

2020年07月22日

江ノ電鵠沼駅から (8)検校杉山 和一

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来た道を片瀬川に沿って下流に歩いて行きます。しばらく歩くと最初の曲がり角を右に曲がり緩やかな坂を上り洲鼻通に出ます。出たところに江の島弁財天道標があります。

 この石塔は、座頭(ざがしら)(鍼灸師Acupuncturist) 検校杉山 和一(すぎやま わいち)建立したと言われております。この座頭とは今でいうなら鍼灸師です。杉山 和一が創始したのが管鍼です。針を打つときに指でツボを見つけ、そこに確実に打てるようにしたのが管鍼です。もう少し違う言い方をすると金属製の管に鍼を入れ、管ので叩き患部に針を打つ方法です。今では金属がプラスチック製の管に代わっておりますが江戸時代杉山和一考えた方法で今でも鍼を打つのです。

 話は変わりますが映画で座頭市物語がありますが、あの座頭とは鍼灸師のイチちゃんと言う事でしょうか。座頭とは江戸期おける盲人の階級の一つです。

 

 

 

 



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2020年07月15日

カメラと旅行 湘南の思いで (8)

カメラと旅行 湘南の思いで (8)

茨城県に住んでいた頃、中学の修学旅行といえば、鎌倉から江ノ島を経て箱根に1泊というのが定番でした。

私は箱根で一泊した翌日、バスに揺られて寝不足のまま鎌倉八幡宮にやってきた。その日体調思わしくなく修学旅行での鎌倉八幡宮参拝は叶わなかった。

また、東京世田谷に住んでいた頃に友人と初めて小田急線に乗り藤沢、江ノ島、鎌倉散策に来た。世田谷のアパートからカメラ(SRT-101)を持って藤沢から江ノ電に乗り鎌倉に行く鎌倉散策だ。江ノ電藤沢を出発して腰越駅を過ぎ左カーブ過ぎると海岸と道路と電車が並行して走る。目の前の窓から外を見ると白波の中にサーファーが波と戯れていた。この光景を僕たち三人は、今まで雑談していたが、その時は三人でただじっと窓の外を見つめた。快晴と青い海がとても清々しく感じた。

 



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